![]() バレンタイン龍マー。 六代目くらいで。まだ険悪じゃないカンジで。 バレンタイン、お菓子たべ続けのマー坊を見てる龍也。そんなひとコマ。 龍(何でコイツ、甘いモンこんなに食えるんだろう…?) マ「ん?ナニ〜?欲しいの?」 龍「いらねーよ」 マー「しょーがねーな〜!ホレ〜」 龍「いらねェって!」 龍也は甘いモノ食べれないカンジで。 ちなみに夏生サンは男前なのでモテます。 アッちゃんもカッコイイのでモテます。 チョコ一杯貰います。そしてそれはマー坊の元へ。 マー坊も可愛いので貰います。 という訳で、マー坊は自分のと真嶋兄弟のとでウハウハです。 で、硬派な龍也サンは恐れられて貰えません。 そんな感じのバレンタイン龍マー。 ![]() バレンタイン:ポッキー妄想つづき。 マー坊が「ホイ」って言ってポッキーくわえて待ってます。 龍也:甘いもの食べれません。「いらねェよ…」と言いつつちょっと困惑気味。 誠さん:そこへやって来たのは誠さん。動じることなく「サンキューvv」といってポキッ☆ マー坊に「美味い?」と聞かれて「美味い!」と爽やかに答えます。 龍也:そんな二人の様子を呆れながら見ている龍也。でもちょっとムカツイている。 「…別にオレはいらねえけどよ…」って思いながらも微妙に羨ましいような複雑心です(笑) 夏生さん:そこにやって来た夏生さん。 マー坊に「ホイ」と、やはりポッキーを差し出される。 (…普通はちょっと困るだろ…?やっぱ誠はオカシイって!)と夏生さんはどうするかと、観察する龍也。 「オゥ」と夏生さんは事もなげにポッキーを摘まんで受け取る。 (オー!普通だ…そういう手があったか…!) ポリポリとポッキーを食べる夏生さんを見ながら、やっぱり頭は違うわ…とか思ったかどうかは知らない…。 秋生:で、次に現れたアッちゃん。 マー坊にポッキーを差し出されて大慌てである。 (まー、落ち着け。お前の気持ちは分からねェでもない)龍也、少し安心した心持ち。 アタフタして周りを見渡す秋生に、自分よりも動揺した物を見つけて嬉しくなる龍也なのでした☆ …ちなみにアタフタしてるのは秋生だけ。 冷めた目で見守る龍也。 そしてバイクの話で盛り上がって、全く眼中に無い夏生さんと誠さん。 「ナニ?…いらねェの?」 な〜んだ、とポリポリ自分で食べちゃうマー坊。 フフフ。龍也は胸中で笑った。 秋生を。(バカだ、アイツはバカ…) 少し前までは自分もちょっと動揺してたくせに…。 龍也はいつも情けない系になってしまう。 マー坊にセクハラでいじめられてる……。 ![]() アッちゃんはオレのもん。そんな秋マー。 誰かにラブラブ現場を見られても別に平気さ。 (2006/12/13) 戻る |