☆おそろい。/緋川さん(チイの謎の妄想つき)
土屋…おそろいのパジャマを用意している所が何とも笑えますね。 でも緋咲さんはまっぴらごめんなんだ〜(笑) ☆★☆★
↑以上の事を踏まえて勝手に妄想…。 203号室:土屋 明らかに寒い夜。深夜1時。 寝る前に外見たら、雪降ってたし。絶対明日は雪積もってる。 ホント寒いって…と思ってたら、ヘクシッって。遠くでクシャミする音。 緋咲さん? 相賀は横でグーグー言ってるし。 …緋咲さんも寒いんだよな。 ソロリ、ソロリと枕持参で緋咲さんの布団へ。 で、そ〜っと布団をまくり、中へ入り込もうとしたところ 「何だよ?」 ギラリと睨まれる。 くっオレ達新婚さんだってのに! 「あの、オレの布団、薄くて寒いんスよ…」 あの、だから今夜はこっちで寝てもイイすか…?本当は緋咲さんも寒いでしょ? 一緒に寝たらきっとアッタカ気持ちイイくて、ぐっすり寝れますよ…? 「…許す」 完結にお許しがでたので、失礼します…と緋咲さんの布団の中へ。 ゴソゴソと入り込んで、巧いコト緋咲さんの頭をオレの腕に乗せるコトに成功する。 俗に言う腕枕に!! だって、この方が密着出来るもん。 緋咲さんは別段気にするでも無く、大人しく目を閉じてる。 やっぱ、寒かったのか、オレの密着を咎めてこない。 珍しく穏やかな緋咲さんの寝顔を見てると、オレも穏やかな気持ちになってきて 安らかな眠りに導かれ…る、ワケ、ねェ!! …ムラムラする!寝れるか! ああ、緋咲さん、オレら新婚なんですよ?! どうして、オレ、旦那らしいコト何一つ許されてねーんでしょうか…? 普通の奴ならとっくにグレてますよ? …ちっとぐらいはですね、イイんじゃねーんでしょうか? オレだって、日常的にチューとかしたいです!(昼間の秋マーを思い出す) アイツらみたいに、いつでもどこでも…みたいなのを望んでるワケじゃないですよ? アイツらは恥を知るべきと思います。 でもですね、たまには…ちっとぐらいは…ってオレも思うワケなんです。 …イイですか?イイですね? ああ、ドキドキする。 …相賀は寝たらぜってー朝まで起きねえし。 チャンスだ。 そうとしか言いようがない! チューしますよ!! もしか、その先なんてコトになっても、相賀は寝てるから大丈夫! ドキドキドキドキ。 興奮し過ぎて熱いくらいだ。 オレは、緋咲さんの寝てる隙を見計らって、その唇に自分のを合わせる。 そして、次は舌でその唇を舐める。自分の唇で挟んで、吸い寄せる。 オレの舌が緋咲さんの唇を割って、その中に侵入しようとした時。 不機嫌そうに目を開けた緋咲さんが、 「誰が、そこまで許したよ…?」 と怒りを含んだ声音で言うもんだから、ビクーッとオレは固まる。 だって、だって…。 「出てくか…?」 「ヤですよ〜」 「じゃあ大人しくしときな」 そう言って寝返りをうってしまう。 あーせっかく穏やかな緋咲さんの顔見てられたのに。 オレは懲りずに後ろから腕を回して、ピッタリと緋咲さんに密着する。 「…出てけよ?」 「何もしませんから…」 「説得力ねえんだよ、テメーは」 ハイ。オレの雄の部分が何やら激しく主張してます。 「あー緋咲さんッ…寝れねーっスよ…」 緋咲さんの首筋に顔をうずめて言う。 「だから自分トコ帰れっつってんだろ!」 「…ヤですよ。今サラ」 「オレは知らねえぞ」 そう言って再び眠りにつこうとする。 こんなに己を主張しているオレの息子を押しつけられてるというのに、すげー神経してますね!! もう…オレは泣きそうだけど。 こんなトホホな状況は結構慣れている。 慣れてはいるけど!! オレのこのムラムラはどうしたらいいんスかーッ!! (勝手にムラムラする奴が悪い by緋咲) ☆★☆★ チイの勝手な妄想で土屋を盛り上げたい。 雪積もるくらい寒い日だったら、一緒に寝るの許されるみたいですよ?(緋川さんがそのような事を…) だけど、むしろ地獄の苦しみであります。ムラムラしてます(笑)←ムラムラって…。 最近、秋マーエロSSを頂いたり、さっきまで灰二さん用のセフレ土緋(どんなだ)を書いていたので、 何かアレです。 微妙にエロに行きそうで笑えます。ここはそんな部屋だったかな、と反省(笑) (2004.2.13) 戻る |